リンデロンvg軟膏は病院で処方されるニキビの塗り薬

リンデロンvg軟膏は他のニキビの薬と違う特徴はステロイドが含有されていることです。 成分は「ベタメタゾン」というステロイドと「ゲンタマイシン」という抗生物質の合体です。 ゲンタマイシンは日本皮膚学会でも評価Aのニキビの薬としては効果がる成分になるので、リンデロンvg軟膏は効き目があることになります。

ステロイドについてですが炎症を鎮める働きなのですが、ニキビに有用かどうかが争点になります。 日本皮膚学会では、「臨床試験で化膿した部分にステロイドの薬を使った結果、効果がるというデータがなかった」という意見を支持しています。 つまりは、炎症を鎮めることが根本を治すことにはならないということで、リンデロンvg軟膏の中にあるステロイドは余分ということになります。 またステロイドの薬は酷い症状を瞬時に鎮めてくれるが再発しやすくなるというのが一般的です。 このような理由で日本皮膚学会ではニキビの市販薬にリンデロンvg軟膏のようなステロイドは推奨しないと断言されています。

リンデロンは一昔前のニキビの薬

ニキビの薬にリンデロンvg軟膏は昔は良く使われていましたが最近ではステロイドは使わない方向性になってきています。 ステロイドは副作用も強い、有用性も明確ではない、2015年以降に厚労省が新薬を許可し始めたというのも影響で、最近はリンデロンを見る機会が減りました。 ゲンタマイシンという抗生物質は効果があるのでステロイドが気にならない方には良いですが、皮膚科の医師もわざわざリンデロンvg軟膏を処方することは少ないと思います。

同じステロイドのニキビの市販の薬が薬局でも変えて指定医薬品第二類なので薬剤師立ち合いで購入できます。 ベトネベートというもので抗生物質の成分が違いますがそれ以外は同じです。 過去にリンデロンで効果があった人は安価なので試してみると良いでしょう。

他の病気でリンデロンvg軟膏を処方されてニキビにも薬として使いたい

リンデロンvg軟膏がニキビの薬に使えるか質問しようとしている人は恐らく別の病気で病院で処方されて余ったから試してみようと思っているのでしょう。 しかしステロイドは副作用があるし、リンデロンも何種類かあり強さが異なるので、顔に塗ることで副作用が出て赤く腫れてしまったら大変ですので止めておきましょう。 前述したようにニキビの市販の薬にはステロイドは不要なので、2017年現在では効果がある最新の薬が多数出ています。

副作用として言われているのが色々ありますが塗る量が多くなければ長期になっても支障はないと言われています。 塗る範囲の量が多い(例えば首の周り全部とか)場合は医師との相談が必要になりますが、リンデロンを顔のニキビの一部の薬として使う程度ならステロイドの副作用はほとんどありません。 化膿した肌対策の化粧水との併用ですが、使用してみてヒリヒリ感が出たらすぐ水で洗い流して中止するようにしましょう。


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