ニキビの薬ランキング12種類

参照元:公益社団法人日本皮膚科学会


評価 薬の名前 分類 入手
A
ベピオゲル
塗り薬 病院
ネット
A
ディフェリンゲル
塗り薬 病院
ネット
A
デュアック配合ゲル
塗り薬 病院
ネット
A
ビブラマイシン
飲み薬 病院
ネット
A
ダラシンTゲル
塗り薬 病院
ネット
A
アクアチムクリーム
塗り薬 病院
A-
ミノマイシン
塗り薬 病院
ネット
B
ルリッド
飲み薬 病院
ネット
C
ペアアクネクリーム
塗り薬 薬局
C
メンソレータムアクネス
塗り薬 薬局
C
漢方薬
飲み薬 病院
薬局
C
アンナザルベ・エース
塗り薬 薬局

ベピオゲル|過酸化ベンゾイル

過酸化ベンゾイルは海外では許可されていたが日本では長い期間禁止されていた為、ベピオゲルが登場したのは2015年4月からになります。 この10年で抗生物質のニキビの薬が多数認可されて病院で処方されるようになりましたが、海外の個人輸入では昔から市販薬として入手することができました。 ベピオゲルは強い作用を持つニキビの薬なので、効果と副作用がはっきりしています。 副作用は臨床試験では全体の40%の人に「皮膚が赤くなる」「粉を吹く」などの症状がでるようです。 メリットとしては、ベピオゲルは耐性菌を作らないようで長期間使用しても効かなくなることがないということです。 日本皮膚学会の臨床試験では3ヵ月で過酸化ベンゾイルで治すことができた人は73%だったとの報告です。 ニキビの市販薬としてネット通販には「ベピオゲル2.5%」と「5%」がありますが、効果は変わらないので副作用がすくなさそうな2.5%で十分とのことです。

 ニキビの薬【皮膚科】最新のは73%の人に効果がある

ディフェリンゲル|アダパレン

ディフェリンゲルはダラシンTゲルと同様に皮膚科で多く処方されるニキビの塗り薬です。 日本皮膚科学会ではディフェリンゲルの成分であるアダパレンはニキビに効く、臨床では約50%の人が治るというレポートになっています。 ディフェリンゲルは2008年から病院で導入されたばかりの実績が浅い薬で副作用があるという口コミが多くあります。 副作用の症状としては「赤く腫れる」「乾燥」「かゆみ」などです。 ニキビの市販薬として個人輸入でディフェリンゲルは2,300円くらいの料金で購入することが出来ますが、副作用が心配な方はまとめて購入しないで様子見で1本からの方が無難です。 若しくは、最初は皮膚科に掛かってディフェリンゲルを処方してもらい、副作用がないようだったら市販で薬を購入するのが良いでしょう。 下記は皮膚科の専門医がディフェリンゲルについて副作用を細かく紹介している有用なサイトですので参考にしてください。

参照元:ディフェリンゲルの副作用|ディフェリンゲルによるニキビ治療ガイド

ビブラマイシン|ドキシサイクリン

日本皮膚科学会がニキビの炎症期に唯一飲み薬で「A」判定したのが「ドキシサイクリン」という成分で製品名はビブラマイシンという薬です。 ニキビの市販薬といっても、普通の薬局やドラッグストアでは販売していなく、個人輸入代行のネット通販での自己責任での購入になります。 ドキシサイクリンはテトラサイクリン系の抗生物質で「抗菌」と「抗炎症」作用があるとされています。 日本皮膚科学会のレポートの実験では4週間飲み続けているので、ニキビの市販薬で治るまでは1ヵ月を目安に購入しておきましょう。 個人輸入代行でビブラマイシンを1ヶ月分購入すると3,000円前後の金額になります。 飲み方は初日は1日2回でそれ以降は1日1錠ずつになります。

ダラシンTゲル|クリンダマイシン

病院の皮膚科で診察を受けると一番多く処方されるジェルの塗り薬がダラシンTゲルになります。 ニキビの炎症を鎮めるリンコマイシン系の抗生物質で、普通は病院での処方ですが海外の個人輸入代行で市販薬として入手することが出来ます。 ダラシンTゲルは、耐性菌がいる場合には効かないことがあるので1~2週間塗っても治る兆候がない場合は他のニキビの市販薬に変えた方が良いです。 比較的初めての人にはブドウ球菌属、アクネ菌に効くのですが、何度も炎症を繰り返している人には効果が表れないようです。 皮膚科の処方箋だと3割負担で120円ですが、個人輸入通販では1本1,600円くらいになります。 塗り方は朝夕の洗顔後に患部に塗布する方法です。

ミノマイシン|ミノサイクリン

ここからは日本皮膚学会の評価は一段落下がって「A-」のランキングになります。 ミノマイシンはニキビで病院の皮膚科に行くと処方されやすい薬の一つで古くからあるので、医師は使いやすいのでしょう。 筆者は以前に襟足にニキビが大量にできた時に皮膚科でミノマイシンを処方されて飲んだのですが、2~3日でめまいが酷く服用を中止しました。 Googleの検索で「ミノマイシン」と入力すると「めまい」と出てくるほど多くの患者さんが同じ思いで検索しているのだと推測されます。 ミノマイシンでめまいの症状が出たと医師に告げても、そのような副作用はこの薬にはないと言われて終了でした。 服用上の注意点としては、牛乳やヨーグルトやアーモンドやピーナッツと一緒にニキビの薬を飲むと効かなくなるということです。 カルシウムやマグネシウムがミノサイクリンの吸収を阻害してしまうからだそうです。 私が皮膚科に掛かったときには、そのような注意も貰えなかったので、詳しくない医師なのかもしれません。

ルリッド|ロキシスロマイシン

ニキビの薬で効果ランキング「B」に移ります。 ルリッドは病院で処方されるのと個人輸入で通販で購入できるロキシスロマイシン系の抗生物質で、可も不可もないというのが位置づけです。 ここまでのランキングでミノマイシンが副作用が強いので、長期間のニキビの薬で副作用が少ないとなると選択肢としてルリッドが飲み薬ではあり得ます。 肝臓が弱い人は使用できないですが、長期に渡り治したい人にみています。 ネットでは10錠(5日分)で3,500円と値段が高いので、わざわざニキビの市販薬としてルリッドを選ぶこともないと思います。

ペアアクネクリーム|イブプロフェンピコノールクリーム

ここからはニキビの薬でランキングは「C」になり、効果があまり期待が持てないところになります。 ペアアクネクリームはAmazonでも買えるニキビの市販薬でドラッグストアや薬局で売っていて、病院では出さない第二類医薬品になります。 価格は1本で880円と手頃です。 美容系の投稿ぼ評価ランキングが見れるアットコスメさんのサイトでは、ペアアクネクリームは星が4.7/7とあまり高い評価ではないです。 ライオン株式会社が製造で、ニキビの薬局などの市販薬として手頃にスピーディーに入手するのには適していると思いますが、治るかどうかは微妙のようです。

アンナザルベ・エース|イオウ

エスエス製薬さんのニキビの市販薬で価格は1200円です。 薬局やドラッグストアで買えるニキビの市販薬ですが、効果のランキングは低く「C」判定になります。 ペアアクネクリームとどうように、アットコスメさんの評価は星が4.6/7と高くなく治らないという口コミが多いです。 アンナザルベ・エースはイオウで炎症を鎮める仕組みで、時間が経過すると白く塗布した部分がパリパリになるという報告が目立ちました。 ニキビの塗り薬は、薬局の市販では効果が微妙なのでネットで海外のを取り寄せる方が治りがよいです。

ニキビに効く市販薬の「飲み薬」or「塗り薬」

ニキビの薬を大きく分類すると「飲み薬」と「塗り薬」があります。 治す効果という点で塗布タイプの方が皮膚科学会では推奨しています。 飲むタイプは副作用も強く、挙げられるメリットとしては背中とか頭部とか塗れない場所に炎症が出来たときに使う方法が良いのでしょう。 顔など塗布できるのであれば、ニキビの薬として治す効果もあるのでダラシンTゲルのようなジェルが適切です。 また飲むタイプは肝臓にも悪く血液検査で肝機能に異常がある場合は服用できません。 病院で医師に相談するのでなく、自己判断でニキビの市販薬を買うなら危険性が少ない塗布するタイプが安全です。

海外個人輸入でニキビの薬を買う注意点

病院の皮膚科にわざわざ行って、時間とお金を費やさなくても自宅から海外個人輸入のオオサカ堂さんのサイトからニキビの薬を買うことが出来ます。 金額だけでいうと、商品にもよりますが皮膚科の方が安価かもしれません。 ニキビを治すとなると長期に渡るので通院も2週に一度になり、仕事を半休を取って診察に行くのも大変です。 3ヵ月くらいの長期の治療なので、まとめてネットでニキビの市販薬を購入した方が良いという考えの方も多いです。

デメリットが少ない個人輸入ですが、注意点としては、注文してから届くまでに飛行機で来るので1週間掛かるということです。 発想が海外なので明日着とかにはなりません。 今日にでもニキビの薬で治して明日は大事な用事があるという場合は病院に行った方がよいです。

個人輸入は違法ではなく自分で使用する分量なら厚生労働省で許可を得てないものでも海外から買うことはできますが、副作用や被害を受けても自己責任の泣き寝入りになるのがデメリットです。 ニキビの市販の薬は全般的に副作用が多いので、最初は少量購入してから問題ないのを確かめて数か月分を追加で頼むのが良いでしょう。

漢方薬でニキビを治す効果はあるの?

日本皮膚学会では、ニキビの治療に漢方薬として荊芥連翹湯,清上防風湯,十味敗毒湯の3種類をランキングに入れてますが「C」評価で低くなっています。 それでも「C」なので全く効かないわけではないということです。 これらの漢方薬はAmazonでも販売していたり、クリニックなどで副作用が少ないからと処方されることもあります。

同じ漢方薬でも黄連解毒湯,温清飲,温経湯,桂枝茯苓丸についてはニキビとして効かないと日本皮膚学会では明言しています。 治療の選択肢として漢方薬を選ぶのは様々なニキビの薬を試したが駄目だった場合に最後に挑戦してみるという立ち位置になると思います。

市販の漢方薬は抗生物質のようなニキビのアクネ菌を殺菌する働きはなく、症状を緩和させる程度で根本解決にはならないというのが筆者の見解です。 ニキビは菌が原因なので殺菌する薬でなければ治ることはありませんので、副作用がない抗生物質を選ぶのが賢明です。

背中に出来たニキビを錠剤の市販薬で治したい

薬局やドラッグストアにあるニキビの市販薬で錠剤で有名なのはペアA錠やチョコラBBになります。 ペアA錠は分類上は、医薬品第三類に属して若干の条件的な副作用があるという定義になります。 本当に効果があるものは、めまいや頭痛の副作用がきつく医薬品第一類や病院でしか処方されないというのがニキビの薬なので、錠剤で市販のもでは治らない可能性が高いです。 ビタミンB2とビタミンB6が配合とありますが、皮膚学会ガイドラインでは評価が低くなっています。 背中に出来たニキビを市販薬で治すのに錠剤が良いという人でも、病院に行って診断を受けるのが確実になります。 副作用が少ないのでダメもとでドラッグストアで人気のものを試してみても費用の出費以外は特に問題はありません。

ニキビの市販薬はどれくらいの期間で治るか?

皮膚科を受診すれば2週に一度医師に患部を見せに行って、どれくらいの期間で治療するか相談はできます。 ニキビの薬を市販で購入するといつ治るのか?いつ辞めるのか?耐性菌は出来てないか?などの不安が生じてきます。 日本皮膚学会では、臨床試験として薬の効果を12週間で優劣を判断していて、初期段階で4週目で改善が見られたかどうか、12週で治るかどうかを実験しています。

12週間が一つの目安になり、ほとんどの抗生物質は耐性菌ができてしまうので、それで治らなかったら違う系統を使うことになります。 また副作用がニキビの薬は強いので、初めはなるべく少量のロットで注文して発疹や乾燥がないことを確認してから12週間の期間の治療に入りましょう。

個人輸入の場合は、多くのユーザーは予備薬としてその時治ったとしても、余分に注文していざという時に備える人が多いです。 ニキビも初期段階の方が薬での治りが早いので手元に1ヶ月分くらいあると次の注文までに間隔があかないですみます。

 ニキビ飲み薬【効果ランキング】ミノマイシンからペアA錠まで

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